
佐藤 紗貴
冬の中でも気温が最も低くなる1月は、特に肌のバリア機能が低下する時期。空気も乾燥して、喉や鼻の粘膜だけではなく皮膚の乾燥もおきます。
乾燥していると、肌がひび割れたり、かゆくなったりしませんか?
乾燥が強くなると、水ぶくれや強いかゆみ、赤みを伴う乾燥性の皮膚炎になってしまう可能性もります。
そんな時には、以下の5つを意識されると良いですよ(*^^*)
冬の乾燥から肌を守り、潤い肌で過ごすための5つのコツ
1.インナードライにならない保湿成分が高濃度のアイテムを選ぶ
- 美容成分(ヒト幹細胞培養液)の濃度が
- 高い化粧品を取り入れる
- 保湿成分が高濃度のアイテムを選ぶ
- 防腐剤&界面活性剤が入ってないスキンケアを選ぶ
2.優しい洗顔とクレンジング
- 洗う時は34℃以下のぬるめのお湯で洗う
- 指先でゴシゴシ洗わない
- お湯を手ですくってハンドプレスしながら優しく洗う
- 洗浄力が強いクレンジング&泡立たない洗顔料は避ける
- 1日1回だけ洗顔する日を作るなど、肌に負担をかけない
3.内側からの保湿を意識する
- 適度な水分摂取(気が付いた時にコップ1杯の水を飲む)
- 食品添加物を極力避ける
- ナッツなど必須脂肪酸(オメガ3やオメガ6)を含む食品を摂取
4.環境を整える
- 部屋の湿度を適度に保つ(湿度は40〜50%が目安)
- 外出時には乾燥を防ぐフェイスミストを携帯する
5.生活習慣を整える
- 出来る限り7時間以上睡眠をとる
- 肌の再生が行われる 22時~2時に入眠
- 瞑想や軽い運動でリラックスしてストレスを軽減する
以下の記事では、さらに1つ1つ深堀して解説しました。
乾燥肌の方、潤いが無くなって来た…とお悩みの方は、ぜひチェックしてみて下さい。

佐藤 紗貴
まずは、出来ることから1つ1つ実践してみて下さいね♪