
山形県長井市にある美肌再生フェイシャル×痩身ダイエット専門サロンStill.の佐藤さきです。
今、「食べているのに栄養が足りていない人(新型栄養失調)」が増えています。
どういうことか?というと、カロリーは足りているのに、体に必要な栄養素が不足している状態の人が増えているというのです。
もしかしたら あなたも、以下のようなお悩みはありませんか?
- しっかり食べているのに、なぜか疲れが取れない
- そこまで食べていないのに痩せない…
- 昔よりも痩せにくくなった…
- 冷えやむくみが当たり前になっている…
もし1つでも心当たりがあるならば、その原因は「新型栄養失調(低栄養)」かもしれません。もちろん、原因は複合的にあるかと思われますが、その大きな原因の1つが、「新型栄養失調(低栄養)」の可能性が高いというものです。
今回のコラムでは、その最近増えている「新型栄養失調(低栄養)」について詳しく解説していきますので、心当たりのある方は最後まで読み進めてみて下さい。
新型栄養失調(低栄養)が増えている背景
1:食事内容の偏りが当たり前になっている
現代の食生活は、以下のような傾向があります。
- 外食・コンビニ食が多い
- 値段的にも手軽な炭水化物が中心
- 野菜・おかずが少ない
- 加工食品を食べる機会が多い

今、コンビニのお弁当を買うよりも、スーパーで売られているお弁当を買う人が増えていますが(コンビニよりも値段が安いため)、こうした食事はカロリー(エネルギー)は摂れても栄養が偏っている物が多いです。
そのため、以下のような栄養素が不足しガチです。
- タンパク質不足
- ビタミン・ミネラル不足
- 抗酸化栄養素不足

2:「忙しさ」「時間のなさ」が食事を犠牲にする
現代社会では、残業や長時間労働が減ってきているとはいえ、それでも日本人は欧米に比べて、
- 長時間労働(休憩=悪という風習)
- 通勤時間の負担
- 家事と仕事の両立
- 睡眠不足
など、忙しさが常態化しています。
その結果、「食べる時間=栄養を整える時間」が削られてしまって、
- 食べる量だけ増える
- 栄養バランスを考えられない
- 栄養の質より“すぐお腹を満たすこと”優先
という状態になりやすくなっています。

3:消化・吸収力の低下(特に40代以降)
年齢を重ねると、以下の体の変化が起こります。
- 消化酵素の分泌が減る
- 胃腸の働きが弱くなる
- 内臓の回復力が落ちる
これらの変化は特に、40代・50代で起こりやすくなります。
つまり、「同じものを食べても、若い頃ほど栄養が吸収できない」という体の変化が起こるため、食べているのに栄養が足りない状態になるのです。
4:ストレスと生活習慣の影響

ストレスは、食欲やホルモンバランスに影響します。
- 慢性的なストレス
- 睡眠不足
- 交感神経が優位になりやすい生活
は、消化・吸収・代謝のすべてを乱します。
ストレスが続くと、
- 糖質に偏りたくなる
- 食欲が不規則になる
- 食べても消化機能が落ちる
という負のサイクルが起こります。
5:生活環境の変化(便利さの影響)

現代社会はテクノロジーの進化によって、
- 家事の手軽さが増えた
- 食の利便性が増えた
- 食事が“習慣”より“便利さ”になった
その結果として、
- 食材を扱う時間が減った
- 自炊頻度が減少した
- 外食などへの依存が高まった
- スーパーの惣菜、お弁当、冷凍食品、レトルト食品、テイクアウトやデリバリー料理が増えた
ことも、「栄養不足が自覚しにくい要因」です。

つまり、新型栄養失調が増えているのは、ただ単に「不健康な人が増えた」からではありません。現代の生活スタイル(便利さ・忙しさ・食文化の変化)そのものが、栄養を取りにくい状態を作っているのです。
今の食事だけでは未来の体を守れない時代だからこそ、栄養を意図して整えること+吸収力を高めることが、40代からの健康・美容・痩せ体質づくりにおいて必須になっています。
では一体、どのような栄養素が不足しやすいのか?それは…
新型栄養失調で不足しやすい栄養素

現代人が、特に不足しやすい栄養素は次の5つです。
- タンパク質
- ビタミンB群
- マグネシウム
- 亜鉛
- 抗酸化栄養素(ビタミンC・Eなど)
これらは、体の「エネルギー工場」を動かすために不可欠な栄養素です。
栄養不足で疲れやすくなる理由
私たちの体は、食べた糖や脂質を「ATP」というエネルギーに変えて動いています。
しかし、ビタミンやミネラルが不足すると、
↓
❷うまくエネルギーに変換できない
↓
❸エネルギー不足
↓
❹疲れやすい・回復が遅い
という状態になります。
つまり、食べていてもエネルギーを作れない体になっているのです。
低栄養が続くとどうなるのか?
- 疲れる
- 体も脳も動かなくなる
- 筋肉が減る(サルコペニア)
- 基礎代謝が落ちる
- 血流が悪くなる
その結果、以下の症状が表に出てきます。
- 冷え
- むくみ
- たるみ
- 痩せにくくなる
- 肌の老化


あなたも、このような症状が出ていませんか?
さらに怖いのはここからです。
↓
❷活動量が減る
↓
❸食欲が落ちる
↓
❹さらに栄養不足になる
この悪循環が、将来の「フレイル(虚弱)」につながります。
フレイル(虚弱)とは?
健康な状態と要介護の間にある「心身の弱り始めた状態」のことです。年齢とともに、
- 筋力が落ちる
- 疲れやすくなる
- 活動量が減る
- 体重が減る(または筋肉が減る)
といった変化がゆっくり進みます。この「まだ元気だけど、少し弱ってきている状態」をフレイル(虚弱)と呼びます。
フレイルの特徴(代表的な5つ)
医学的には、以下の5項目のうち「3つ」以上当てはまるとフレイルとされます。
- 意図しない体重減少
- 疲れやすい
- 握力の低下(筋力低下)
- 歩く速度が遅くなる
- 身体活動量の低下
なお、2つ当てはまると「プレフレイル(予備軍)」です。
なぜフレイルが問題になるのか?
それは、フレイルが進行すると、以下に繋がるからです。
- 転倒・骨折リスク増加
- それにより、入院リスクが増加する
- 要介護状態に進みやすい
- 認知機能低下リスク上昇
これは高齢者だけの話ではありません。
40代・50代からすでに始まっています。

40代以降で起こりやすい理由
それは、40代を過ぎると以下の機能が落ちるからです。
- 消化酵素の分泌が減る
- 胃腸の働きが弱くなる
- 吸収力が落ちる
そのため、「食べている=吸収できている」とは限らなくなります。
特に、忙しい現代社会の女性は、
- 外食が多い
- 炭水化物中心になりやすい
- タンパク質不足
- 野菜不足
になりやすく、慢性的な低栄養状態に陥りやすいのです。
理想は、野菜や果物などもシッカリとる。自炊する。…けれど、現実は難しいですよね?
- 仕事や育児で忙しい
- 食事を作る時間がない
- 食事が偏る
- 消化力が落ちている
という現実もあります。
そのため、不足しやすい必須栄養素を効率よく、吸収されやすい形で補うことも一つの方法です。
栄養不足が続くとどうなるの?

- 食べているのに疲れが抜けない体になる
- 食べているのに、なぜか不調…が当たり前になる
- 老化が早くなる
- 食事制限しているのに痩せない…体になる
栄養を満たした状態になると…
- エネルギーが回る(若々しく活動力が生まれる)
- 代謝が安定する
- 筋肉を守れる
- お肌・体型が若々しく保てる
まとめ
今、食べているモノ=細胞の状態が、10年後のお肌・体形・健康を決めます。外側のケアだけでなく、細胞レベルで栄養を満たすことが、美しさと健康の土台です。
40代・50代は「まだ間に合う世代」。今日の選択が、未来の体をつくります。
いきなり全てを変えるのは難しいかと思いますので、まずは、以下の記事を参考に「食べて痩せる!キャベツの効果的な食べ方」からスタートされるのもおススメです!

「食べているのに疲れが抜けない…」「食事制限しているのに痩せない…」とお悩み方は、当サロンでは痩身ダイエットにプラスして、このような食事サポートも行っております。
なお、キャベツのコラムにも書きましたが、当サロンの食事指導は「簡単・シンプル・続けられること」を大切にしております。
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