雪焼け予防のために日焼け止めを選ぶ目安

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佐藤 紗貴

子どもと一緒に長い時間、雪遊びすることもあって、わたしも雪焼けしてしまったんですが、実は、冬の雪面は紫外線が2倍もあるそう!

雪による紫外線の照り返しで、肌の赤みや痛み、乾燥、肌荒れ、シミなど引き起こす場合もあるので冬でも油断大敵です!

そのため、まずは日焼け止めを適切に使用することが基本です。

なお、日焼け止めには効果の目安となる指標が2種類あることをご存じでしたか?

1つは「SPF値」

日焼け止めの画像
SPF値というのは、紫外線による肌の炎症で赤くなったりヒリヒリしたりする日焼け(サンバーン)の原因になる、UVBの予防効果を表します。

2〜50の数字で予防効果を示していて、数字が大きいほどUVBを防ぐ効果が高くなります。

50が最大値ですが、それ以上の場合は「50+」と表記されます。

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佐藤 紗貴

雪遊びやウィンタースポーツなど、雪による紫外線の照り返しを長時間浴びる場合は、「SPF30以上」が推奨です。

もう1つは「PA」です。

PAが表示されている日焼け止めの画像
上記の画像のように、「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」の4段階があります。

+の数が多いほど、「肌老化を招くUVAを防ぐ効果が高くなりますよー!」という意味です。

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佐藤 紗貴

雪遊びやウィンタースポーツなど、雪による紫外線の照り返しを長時間浴びる場合は、「PA+++以上」のものが推奨です。

その他の注意点

  • 低刺激設計で乾燥を防げる保湿効果があるもの
  • 2~3時間おきに塗り直す
  • メイクの上から使えるスプレータイプが便利

ファンデーションやフェイスパウダーには、紫外線を散乱させる酸化チタンなどが含まれているため、日焼け止めの上から重ねるとより効果的です☆

フェイスカバーやネックウォーマーを使用し、目はサングラスやゴーグルで保護することもおすすめ!耳や首の後ろ部分なども紫外線にさらされやすいので、忘れずに日焼け止めを塗っておくと良きです!

参考になれば嬉しいです♪

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佐藤 紗貴

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