わたしが食品添加物を減らす理由!あなたの肝臓は大丈夫?

「 食品添加物を避けるなんて無理! 」と思っている方へ。

はい、実は わたしもそう思っていた一人です💦

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佐藤 紗貴

添加物って身体に悪いってなんとなく分かっていても、死ぬわけじゃあるまいし…。添加物制限する方が大変だわーっ!意識高い系しか出来ないよね…。

けど、その考え大間違いでした(^-^;

「 添加物を減らせば健康になれる! 」ということを、身をもって体験したので、今回そのことを、あなたにお伝えできればと思います。

食品添加物を減らす=身体を守る(腸と肝臓編)

まず、あなたもご存じの通り、腸で吸収された栄養素は肝臓に運ばれます。

腸と肝臓は解毒する働きを持っていて、腸で解毒できなかったものは、肝臓で解毒されます。

腸と肝臓は相棒

腸内環境が乱れると、

  • 腸の働きが低下して解毒機能が落ちる
  • 大量の有害物質が肝臓に流れることになる

そのため、腸内環境は肝臓のためにも大切です。

肝臓の働き

腸は以下の有害な物質を分解し、無毒な物質に変えて輩出してくれているんです。

  • アルコール
  • 老廃物
  • 添加物など

けれど、必要以上に摂取すると、肝臓での処理が追い付かずに肝臓が疲弊。さらに脂肪肝の原因に…。

肝臓の1番の敵は砂糖

砂糖は、以下の2つから構成されています。

ブドウ糖は全身に巡って使われますが、果糖は肝臓内でしか代謝できないのです。

果糖は細胞の栄養として活用されないので、肝臓にかなりのダメージを与えてしまうことに💦

まとめ

  • 腸が元気なら肝臓も元気
  • 肝臓は解毒な働きがある
  • 砂糖は肝臓の1番の敵

不摂生な生活習慣は、腸と肝臓が疲弊して機能が低下してしまいます。

腸と肝臓が健康痩せの鍵!

腸と肝臓の機能が低下しないためには、食品添加物を減らすことが近道になるんです♪

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佐藤 紗貴

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