ちなみに、トランス脂肪酸は、2018年にアメリカで使用禁止となりました。
昨今、糖尿病、心臓疾患などの生活習慣病の方が増えています。中性脂肪の塊なので太る原因に!
腸内環境も悪化させるんです。
今回は、トランス脂肪酸が含まれる、本気で太る食べ物をご紹介してきますので、ぜひ最後まで読み進めてみて下さい。
1.ファスト・フード
誰もが想像できる、太る食べ物!栄養が偏りすぎていることも、もちろんですが…。
揚げ物は、トランス脂肪酸の塊です!!そして、食べたら止まらなくなる怖い食べ物。
2.菓子パン・ケーキ
パンやケーキに作る際に使われるマーガリンもトランス脂肪酸。
菓子パンのクリームはトランス脂肪酸のショートニングを使用しているんです。
クリームなのに、なぜ、冷蔵庫に入れなくても溶けずに日持ちするのか?
考えただけで恐ろしい…
3.カップラーメン
カップラーメンは添加物の代表。
1つのカロリーは、500カロリー前後ですけど、毎日食べると太るんです!
そうなんです。カロリーは高く無かったとしても、添加物だらけで栄養が偏り過ぎていることも太る原因。
それだけ、肝臓・腎臓に負担をかけることになるので疲弊するんですね。
4.カレールゥ
「 え?カレー大好きなのに!! 」と、もしかしたら思ったかも知れませんね💦
そうなんです。ルゥは植物油脂で固めているので、トランス脂肪酸ガッツリなんです!
カレーライスを食べるのは、せめて月1回にしましょう。
5.ミルクチョコレート
実は、チョコレートは植物油脂が大量に使われているんです。
しかも、砂糖や乳化剤、香料などは添加物だらけ!
食べるなら、カカオ70%以上のチョコがオススメです(*^^*)
まとめ
トランス脂肪酸はおデブのもと🐷
太るだけでなく腸内環境も悪化させ栄養の吸収率をさげてしまいます。
トランス脂肪酸が多い食べ物5選
①ファスト・フード
②菓子パン・ケーキ
③カップラーメン
④カレールゥ
⑤ミルクチョコレート
太りたくない方は、今よりも控えるか、避けてみてね!
次の投稿では、美ボディになるために必須の「腸内環境」について重要なことを書いているので、このまま読み進めてみてくださいね。